競馬の馬主資格情報

一口馬主と馬主との違い

中央競馬の馬主の資格を得るためには、年収数千万円、資産が億単位という厳しい条件をクリアしなくてはなりません。しかし、一口馬主であれば、だいたい数万円~数百万円単位で馬主(会員)になることができます。

逆に、個々の会員が「できること」としては、牧場系のクラブの多くは出資馬のデビュー前、休養中などは牧場での見学で愛馬と間近でふれあうことが可能であったり、競走馬名の命名もほとんどのクラブでチャンスがあります。また2004年より勝利時の口取り式への参加を許可されるようになるなど、JRAの方でも若干の緩和対応が見られます。

傍から見ていると競馬場で走っているのが当たり前と考えがちですが、そこにすら到達できない馬たちも多く存在します。全ての育成、訓致、調教が怪我もなく無事に終わって初めてレースに出走できるのです。出走すらままならない馬は少なくなく、ひたすら我慢して出走する日を待ちわびる事態になりかねません。

もちろん欲を言えばきりがありませんし、費やしている金額にもよるでしょうが、正式な馬主との背負っているリスクの差などを考えると、多くの人が納得できる権利が現在では整いつつあると言えるのではないでしょうか。

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